あなたに知って欲しい、あなたの知らない真実!!
しびれを感じる神経はない!!
人間には、触覚・痛覚・温覚・冷覚・圧覚・運動覚などの体性感覚があります。
これらによって色々と感じる事が出来るのですが、「しびれ」を感じる感覚は存在しません。
「痛み」が強くなった状態を、脳が「しびれ」と感じています。
という順序で悪化→したり、回復←したりします。
「しびれ」とは?
当院は、「しびれ」で悩んでいる方が多く来院されています。
「しびれ」は、体からのSOSサインです。
正座時の足の「しびれ」を例に、
- ステージ1 少し違和感
- ステージ2 しびれ始めた
- ステージ3 ジンジン痛い
- ステージ4 感覚がない
- ステージ5 浮腫んでいる感じ
と悪化していきます。
正座の時間が長くなれば症状が強くなり、正座をやめてから回復するまでの時間も長くかかります。
ただし、回復するには障害部位(神経や血管など)が圧迫から解放され続けている状態という条件がつきます。
また、ステージ3以降は手術を勧められます。
手術以外では、神経ブロック注射・マッサージ・牽引・温熱療法が選択されます。
しかし、結果は改善されない事が多いです。
「しびれ」の分類
「しびれ」は、原因によって5種類に分類されます。
- 中枢神経障害(脳などからの障害)
- 圧迫性神経障害(神経根や脊髄の中からの障害)
- 末梢神経障害
- 筋・骨格由来の神経障害
- 関節機能障害
1 は、適応外です。
(病院の受診をお勧めします)
2 は、適応と適応外の事があります。
(鑑別が必要です)
3 ~ 5 は、ほぼ適応です。
施術前の検査で 5種類 を鑑別し、最善の方法を提案させて頂きます。
5種類の障害について
1. 中枢神経障害
(適応外)
脳や脊髄への直接の障害で、適応外です。
早期に、専門の病院へ受診をお勧めします。
(例) 脳梗塞・脳出血・脊髄損傷・交通事故など
2. 圧迫性神経障害
(適応内と外の鑑別が必要)
背骨の内部(脊柱管)や背骨の神経の出口(神経根)での障害(圧迫)による神経症状(痛み・しびれ)が出ている状態です。
その中でも、
- 尿がいつもと比較して出にくい
- 残尿感がある
- 頻尿になった
- 頻繁に尿失禁する
- 便が出にくい
- 肛門に力が入らない
- 便が無意識に漏れる
などの膀胱直腸障害がみられる場合は、早期に専門病院の受診をお勧めします。
それ以外は、適応になる事が多いですが、検査・鑑別が重要です。
(例)脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアなど
当院では、
力学的除圧法・関節調整法 などでアプローチします
3. 末梢神経障害
(適応内)
肘枕をして寝てしまって翌朝起きたら腕が「しびれ」た経験はありませんか?
神経は、弾力のある糸の様な感じで、筋肉と筋肉の間を一定の方向に滑ります。
滑る事で、引き伸ばされたり、千切れる事を防いでいます。
しかし神経を圧迫し続けたり、引き延ばされ続けると「痛み・しびれ」の症状が出ます。
(例)手根管症候群・梨状筋症候群など
当院では、
末梢神経リリース法・関節調整法などでアプローチします
4. 筋・骨格由来の神経障害
(適応内)
マッサージ・ストレッチでは、とれない「筋肉のこり」がある!!
YouTubeなどで「1日~分で腰痛改善!」などのストレッチ動画がありますが、翌日には元通りになっていませんか?
「筋肉のこり」は、2種類です。
- 筋硬結 は、一般的に言われている「筋肉のこり」です。
筋肉が伸び縮み出来なくなり伸ばすと痛みを感じたり、硬くなっている所をピンポイントで押すとビーンと響くような痛みを感じたりします。マッサージ・ストレッチでも 軟らかくなります。
- 筋スパズム は、あまり知られていませんが 神経の反射 や 関節機能障害の結果、起こります。
マッサージ・ストレッチでは 軟らかくなりません。
例えば、「お尻をうった」「長時間悪い姿勢でいた」などでも筋スパズムが起こります。
当院では、
筋硬結 は、解剖学的筋ほぐし法などで、
筋スパズム は、関節調整法・MET法 でアプローチします
5. 関節機能障害
(適応内)
たった0.3%の医師しか知らない「しびれ」の真実!!
日本ではあまり知られていませんが、実際の現場では1番多い原因です。
適応になる2~5の全てに、それぞれの原因と 関節機能障害 が重複しています。
膝を曲げたり、腰を前後に曲げたり出来るのは、関節があるおかげです。
しかし、この関節がスムーズに動かなくなると様々な影響がでます。
例えば、朝起きた時に腰がギシギシしながら伸びていく感じです。
まるで関節の油切れで、錆びついている様な感覚です。
この状態は、筋肉が硬くなっていると思われる事が多いですが、実は関節が動きにくい状態なのです。
レントゲン・MRIには映らない関節のズレや、関節内の小さな動きがスムーズに動かない事で、関連痛 と呼ばれる「痛み・しびれ」や筋スパズム(筋肉のこり)が全身に現れます。
筋肉の硬さに関係なく、関節の動きが障害されると「痛み・しびれ」が出る。
これは、アメリカの医学誌の論文にも発表されている事実です。
つまり、
「錆びついて動かない関節」
↓
「滑らかに動く関節」
にしてあげれば、良いのです!
当院では、
関節機能障害に対して最適で安全なアプローチである、
骨盤・背骨の関節調整法 でアプローチします
生活習慣の問題とは?
日常生活において下の図の様なマイナスのループで体が悪くなっていきます。
この悪いループが続くと 体の機能的な問題 となり、機能障害が現れ、その積み重ねの結果が「痛み・しびれ」になるのです。
当院の考える再発予防とは?
下の図をご覧ください
このように、体の機能を改善させても悪い環境(生活習慣など)だと症状の再発・悪化となります。
「今の症状」を取り除くだけでは、再発予防にはならない!!
当院は、
- 今の症状(痛み・しびれ)をより早く改善 (局所の施術)
- 負担のかからないよう身体のバランスを整える (全身の整体)
- 予防法の習慣化と生活動作の見直し (体の使い方・セルフケア)
以上の3本柱で再発のない健康な体になる事と考えています。
当院の施術は、「痛み・しびれ」の改善だけでなく
- 姿勢が良くなる
- よく寝れるようになる
- 代謝がよくなる
- 疲れにくくなる
- 元気になる
- ケガしにくくなる
- 健康寿命が延びる
などの効果も期待できます!!
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※その他の症状でも一度ご相談ください。
よくあるご質問
- どんな「痛み・しびれ」の疾患に対応できますか?
- 椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
坐骨神経痛
腰椎すべり症
慢性腰痛
手指のしびれ
胸郭出口症候群
頚腕症候群
手根管症候群
膝痛・変形性膝関節症
産後の腰痛
などが対応できる疾患の一部です。
その他の「よくあるご質問」
当院へのアクセス
「許 鍼灸整骨院」の青い看板が目印です
近鉄 「布施駅」 徒歩7分
地下鉄「新深江駅」徒歩7分
お車でお越しの方は
近隣のコインパーキングをご利用下さい。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
15 ~ 20時 | ○ | 〇 | ✕ | 〇 | ○ | ○ | × |